PID(出力劣化)テスト 認定評価AランクのPHONOソーラーモジュール
PhonoSolarモジュールが
PI-BerlinのPIDテストに合格しました

PhonoSolarのモジュールが、PI-BerlinのPID(Potential Induced Degradation -出力劣化-)テストに合格しました。
その結果、PhonoSolarのモジュールはPI-Berlin研究機関においてA級の評価を受けました。
(A級:テスト後の出力減衰率が5%未満の場合)
PI-Berlin研究機関のテストでは、温度85℃・湿度85%の実験条件下で、連続48時間ものあいだ1000vの電圧を加えるテストを行います。
PhonoSolarでは通常の自社試験基準を連続96時間という更に厳しい条件下の中でテストを行っています。
日々、製品に対する絶対的な信頼性を得るために行ってきた厳しい検査が、今回のPIDテストでの結果に表れたのだと思われます。
この結果により、PhonoSolarのモジュールが高圧・高温・多湿な劣悪な環境下であっても、安定的な出力を提供できる高品質モジュールであることが証明できました。
PhonoSolarの袁氏は『昨今、PIDの問題が注目される中、第三者のテスト機関を通し証明されたPhonoSolarのモジュールの品質は、クライアントに対する25年間における出力の保証と、安定的な投資利益を提供できる製品である』と語っております。
PhonoSolarのモジュールは、北アメリカにおいてETL1000v高圧認証登録を受けました。
この認証で、PhonoSolarのモジュールがより高い高圧システムの太陽光発電所に適応できると証明されたことが、新聞で発表されました。
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平成24年11月30日
株式会社ジョイコーポレーション
太陽光発電事業部